McWorter
ネームド作品-Victorian Crown-
McWorter
ワシントンD.C.のスミソニアン博物館に名を連ねるCueメーカーの一つである『McWorter』
ジェリー・マクウォーター氏が初めてキューを作ったのは、高校の木工の授業でした。
その後、彼は3ヶ月ほどキューメーカーのもとで働いたこともあったが、何年かは父親の土木業を手伝っていました。
しかし、80年代後半の南カリフォルニアでは不動産業界は不況で、商売は次第に上手くいかなくなり、ジェリー氏は、カスタムキューの市場へ目を向けるようになりました。
1989年に、彼が最初のマクウォーター・キューを作ったときは、多くの部分でサウスウエストのスタイルを真似ていて、オリジナリティに欠けていたが、1990年にどのキューにも交換可能なシャフトを作りました。1996年の初めにはバンパーを改善し、1999年2月に彼はギャラリー・オブ・アメリカン・キューアートで銅メダルを獲得しました。
ジェリー・マクウォーターは、1989年にキュー職人としてのキャリアをスタートさせました。
それはプレイヤー志向重視のシンプルなキューの需要を満たすことを目標としていました。
彼自身プロレベルのプレイヤーであり、プレイヤーがキューに何を求めているかを理解しています。
10年以上が経過した今でもプレイヤー志向のキュー製作概念に変わりはないが、以前のシンプルなデザインから一転し、今日では複雑で改革的なデザインが代表的なものとなっています-“Blue Book of Pool Cues”より抜粋引用-
2024年4月11~14日までアメリカで開催されていたSuper Billiards Expoにて、McWorterとSAMSARAのAmerican Cuemakers Associationの殿堂入りが発表されました。
今後の更なる活躍が楽しみです。
本作品は、エボニー×ツーヤバール素材のVictorian Crownで、希少なツーヤバールをグリップに使用した贅沢な逸品です。
ツーヤバールは、北アフリカ(モロッコ・チュニジア・アルジェリア)のアトラス山脈(最高峰ツプカル山・4165m)の山々に生育するイトスギの1種から得られる貴重で高価なバール材です。
現代でもモロッコにはツーヤバールだけを専門に扱う職人集団がおり、バール材の育成は代々職人集団の秘技とされていて、今でも秘密のベールに包まれています。
ツーヤとは古ギリシャ語で犠牲(ぎせい)を意味し、現代では”命の木”と表現されます。5世紀頃から、ツーヤが生み出す精油と、アルガンの木から取れる油香を巡り、フエニキア人・ギリシヤ・ローマと争いを続ける程、入手に多くの犠牲を払った事に由来します。
◇Butt Sleeve
要所にシルバートリムを施すことにより、作品に動きが生まれCueを振るたびにキラキラと光ります。
曲線のデザインにより作品の雰囲気が柔らかい印象となっています。
◇Forearm
バットスリーブとミラーのデザインとなっているフォアアーム。
ツーヤバールとホワイトのコントラストがエボニーに映える景観が美しいです。
◇Overall
エボニーベースにホワイトインレイ、シルバートリム効果で洗練された印象に仕上がっています。
バットキャップには、ロゴとシリアルが刻印されており、シャフトはローディフレクションシャフトが付属します。
バールアイを始め様々な杢目が入り乱れるグリップは、どこから見ても同じ表情は無く飽きることなく眺めていられることでしょう。。。素晴らしい自然美が詰まっています。
◇Other
ジョイントピンは、3/8-10特殊ピンとなっています。
バット用ジョイントプとテクターのみシンプルなマッチングリングのジョイントプロテクターが付属しています。
CUE DATA
Name McWorter -Victorian Crown- Performance オリジナルシャフト×1 ※ローディフレクションシャフト
ジョイントピン:3/8-10特殊 Flat
Spec
New
Goods Rank S
Curve Level S Bonus ジョイントプロテクター(1B1S)
※バットのみマッチングジョイントプロテクター
Status GALLERY -Out of stock-