４月２３日(日)に千葉県新松戸の“Anything”にて開催された『第31期 球聖位決定戦』、持永隼史選手と小宮球聖の約１２時間にも及ぶ激闘の末、小宮選手の防衛成功で歴史に残る一戦は幕を下ろしました。
小宮球聖、防衛おめでとうございます！！

最後までどちらが勝つか解らない、本当に凄い戦いで、とてもとても感動しました！！

両選手に多大な敬意と感謝をお伝えしたいです。
そして、選手並びに関係者の皆様…本当にお疲れ様でした。

さて…私、Iricoから見た『球聖戦』の感想を少し。
私、このようなビリヤードの２DAYSの長期戦を観戦するのは、初めての経験でした。
ビリヤードって私が思っていたよりとってもハードな耐久レースなんだなと感じました。
観戦している私たちがクタクタになるのですから、選手の方々は数倍も体力・気力がいる戦いだったはずです。凄いですよね…緊張感の中、最後まであの激闘！！！
持永選手に至っては、２日間に渡るフルセットの戦い。
ちょっとハードモード過ぎません？？！命削られてませんか？って思いました( ඉ .̫ ඉ )

会場の雰囲気や応援団の方々の雰囲気を肌で感じ、ピリピリとした緊張感は日常生活ではなかなか経験のないこと、、、このような真剣勝負の場に立ち会えたことは、貴重な体験でした。
ニュースなどでよく見かける『感動をありがとう！！』って、今まで“なんて大げさな。”と思いながら見ていましたが、今回心からそう思いました。なるほど…こう言う感情だったのか、と。

最後は、色々な感情が溢れ、私たちの目には涙が溢れました。。。

※因みに内一人は鼻水垂らしながら泣いていました(人´∀`).☆.｡.:*☆彡(*´ω`*人)

そして、North Demonアンバサダーの持永選手、North Demon Custom Cues代表のCheng Yong氏からメッセージが入っております。
「It’s a pity that Mr.Mochinaga lost. But the runner-up is already great. Try harder next time.👍👍」

貴方は既に素晴らしい！！本当にその通りでした🥳