South West 2002年制作
エボニー剣が映える9剣Cue
South West
創業者であるジェリー・フランクリン氏は、1976年カーセンブロックの車を修理し、カスタムキューと交換したことかきっかけで、キュー製作に興味を持ちました。
1980年にキューの修理を始め、その2年後1982年ネバダ州ラスベガスでジェリー・フランクリン氏によってSouth Westは、設立されました。
以降、カーセンブロックと共にキュー製作を行っていましたが、1996年5月11日、当時まだ42歳という若さで突然、心臓発作に襲われ、そのまま帰らぬ人となりました。
創立から14年間ジェリー・フランクリン氏を支えてきた親族であるLaurieは、その後もSouth West Cueをやめることなく、その技術や優れた追求心が引き継がれています。甥や息子と共にキュー作りを続けており、人気は衰えることを知りません。
South West Cue の偉大さを表している一面だと思います。1993年以降に製作されたキューには、ジョイントピンにサボテンのシンボルとシリアル番号・製造年が刻印されています。
South West Cue絶大な人気を誇るGina・TADに並ぶ人気のキューメーカーです。本作品は、2002年に制作された9剣のSouth West Cueです。
パープルハートベースに珍しいエボニーの剣が映える逸品です。
エボニーの剣がインパクトがあり、かっこいいです!
ピンには、シンボルのサボテンとシリアルが刻印されています。
CUE DATA
Name South West 2002年 Performance 純正シャフト2本
サウスジョイント:3/8‐11山 真鍮ピン
Spec Used Goods Rank B Curve Level A Bonus ジョイントプロテクター付属(1B2S)