OMEGA/DPK
オリジナリティ溢れる希少な名作
OMEGA/DPK
OMEGA Cueは、1989年シカゴ郊外のイリノイ州ワウォンダにMike Bender氏とキューコレクターである起業家のEdward Boado氏によって設立されました。
設立してすぐ両名の元にDavid Paul Kersenbroc氏(2024年1月にご逝去)が合流し、社名に“DPK”が追加されました。
その後、1991年Mike Bender氏がアラスカへ移住し、BenderCueを設立。
OMEGAは、Bender氏の兄弟であるMatt Bender氏が引き継ぎました。
1996年、Edward Boado氏の決断により、7年の歴史に幕を閉じました。
-Blue Book of Pool Cuesより一部抜粋-
本作品は1989年~1990年の間に制作された、Mike Bender氏とD.P.Kersenbrock氏共同製作時代の初期OMEGA/DPKキューです。
OMEGA/DPK作品の中でも人気の高い「鍵盤リング」がジョイントリングとバットキャップ、シャフトに使用されており、このリングは、Kersenbrock氏が自身の作品でも使用していることもあり、OMEGA/DPKの中でも特に好まれる代表的なリングです。
有名な「フレア・バットキャップ」と「鍵盤リング」が揃った時代を超越した名作は、コレクターズアイテムとしても一級品で手放す方が少なく希少アイテムです。
この度、非常に状態の良い作品を入荷する事が出来ました。このコンディションで取得出来ることはこの先難しい事だと思います。
◇Butt Sleeve
「鍵盤リング」と「サウスタイプの格子リング」の2種類が使用されているバットスリーブは、OMEGA/DPKの粋が詰まったオリジナリティに溢れています。このフレア バットキャップのデザインをお探しの方も多いのではないでしょうか。
◇Forearm
バーズアイメイプルベースに長く迫力あるエボニーの5剣が映えるフォアアームの圧倒的な存在感が素晴らしいです。美しくクラシック Cueの魅力が詰まっています。
◇Overall
シャフトに使用感はありますが、目立つ傷等はなくコンディションは良好です。
◇Other
オリジナルシャフトの証としてジョイントのインサート部分は茶ベークが入っています。
ジョイントピンは、現ベンダーと同じ「3/8-14」となっております。
CUE DATA
Name OMEGA/DPK Performance ・オリジナルシャフト×2
・ジョイントピン:3/8-14 Flat
Spec Used Goods Rank Bat:B Shaft1:B Shaft2:B
Curve Level Bat:A’ Shaft1:A’ Shaft2:A’
※サウスウエスト反りが極若干有り。
Status FOR SALE
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