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    2025.9.18カテゴリー: LINE UP, タグ: Larry VigusCues

    ICCS Special Collection出展作品

    Custom Cueの枠を超えた芸術

    Larry Vigus

     

    「Vigus Cues」は、2010年にLarry Vigus氏によって設立されたテキサス州アナに工房を構えるCustom cue makerです。

    Larry氏は、13歳でビリヤードに出会い、車やトラックの塗装の仕事を経て現在は、基礎工事に穴を開ける仕事の傍らCue制作を行っています。

     Cue制作のきっかけは、自分用に長いキューが欲しいと感じたものの、倹約家の性格上ためらい、自分で作ることを決意。予算は100ドル、そして兄からもらったハウスキューを改造することにしました。

     

    基礎的なキュー製作に必要な知識は、ウェブサイトなどで学び、試行錯誤を繰り返し「たくさんの木材を台無しにしながら」習得していきました。

    次第に友人たちからも依頼が来るようになりついに大きな旋盤を購入し、「Vigus Cues」を設立、本格的にCue制作を始めました。

     

    2012年まで独学でキューを作り続けていましたが、殿堂入りキューメーカーのポール・ドレクスラー(PFD STUDIO)から学ぶ機会に恵まれました。

    きっかけは、友人のキューメーカーのジェイク・ハルジー氏で、分担しCue制作を学び知識を共有しました。また、CNCマシンの基本操作については別のキューメーカー、ジョン・ネメックから教わったと語っています。これらの技術は、今でも彼のクラフトマンシップに大きく生かされています。

     

    Vigus Cuesは、シルバーを優美にあしらったデザインでも知られています。

    標準的なデザインはなく、むしろ「まだやったことのないこと」を楽しんで挑戦しており、装飾的なジョイントリングをキューの中心的な意匠とした最初のひとりでもあります。

    仕上げの際、彼は鉛筆でサインを入れますが、それは見つけにくいこともあります。その理由としてLarry氏は、自分の作品をサインではなくスタイルで認識されたいと考えているからです。それでもよく探せば、ホッピリング下の黒い部分や、エボニーの奥深くに隠されているのを見つけることができるでしょう。

     

    2019年にインディアナ州で開催されたダービーシティクラシックで「フルスプライス・キュー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しており、受賞作は「Reflection 360」と名付けられています。

     

    年間制作本数は、10~15本程となっており入手困難なメーカーの一つとなっています。

    手に入れられたなら、それは大変幸運なことであり、唯一無二の作品…時を超える芸術作品となるでしょう。

     

    尊敬するキューメーカーとしては、芸術的なセンスと完成度で知られるトーマス・ウェイン、そして独自のスタイルとインスピレーションを与えてくれるシェルビー・ウィリアムズの名前を挙げています。

    -AZ Billiardsより一部抜粋-

     

    本作品は、2025年9月にテネシー州チャタヌーガで開催されたICCSのメインイベントの一つ「Special Collection」のエントリー作品です。

    各メーカーがテーマに沿った作品を出品する本イベントの今回のテーマは“エレガンス・イン・シルバー&ホワイト”
    バットスリーブには”2025 Vigus ICCS ”とインレイデザインとして銘が入っています。素晴らしい♪
    そして他のウィンドウには3Dレリーフ、どの部分も心躍る仕上がりです。

     

    -Larry氏からの作品紹介文-

     オリーブウッドとコーリアン(人工大理石の一種 )を大胆に組み合わせ、精緻なシルバーの装飾をあしらった印象的なデザインが特徴です。

    バット部分には立体感と奥行きを生み出す3Dレリーフ彫刻が施され、さらに手作業で塗布された顔料によってコントラストが強調され、彫刻部分が際立っています。

    オリーブの自然な木目と、現代的なコーリアンや金属のアクセントが織りなす調和は、芸術性と構造的な洗練さを兼ね備えています。装飾的な職人技とモダンな技術を絶妙に融合させたこのキューは、伝統的なCue制作が新たな素材やアプローチによってどのように進化し得るかを示す、独自の存在となっています。

    -以上-

     

    誰しもが美しいものを目にすると、心が潤い満たされた気持ちとなります…この作品は、まさに観る者の心を惹きつけ、魅了し…満たされた気分とさせてくれる素晴らしい芸術作品です。

    工具の精度が格段に良くなった昨今ですが、新しい技術とは、こうして悩み試行錯誤しているメーカーによって生み出されるものであると実感します。

    3Dレリーフを用いた本作品は、間違いなく最新技術によって生み出された最先端の作品でしょう。

     

    Special Collection出展の作品の1本である本品が当店に到着です!!
    そして現在当店にはSpecial Collection出展作品(2023年:Shelby,Beasley 2025年:Larry Vigus )が3作あります。

    本当に素晴らしい事で誇らしい事です。

    ICCSに参加が許されし選ばれしメーカーの最先端技術と芸術が詰まった渾身の作品はSpecial Collectionに出展され、シークレットオークションにかけられるのです。
    当店はそれらの大作をオークションにて幸運にも取得する事が叶いました。

    その様な希少な作品を日本及びアジアの方々に当店を通じてお披露目出来る事は、大変に名誉であり、誇りに思っております。

     

    ◇Butt Sleeve

     バットキャップに入れられることの多い刻印ですが、本作品は”2025 Vigus ICCS ”がデザインと一部として溶け込んでいます。他のウィンドウには3Dレリーフとなっており、この部分だけでも心躍る仕上がりです。上下のシルバーの装飾がVigus Cueの象徴ですね。

     

     

    ◇Forearm

    明るめの色味のオリーブウッドにホワイトの剣が映えます。

    長剣にはシルバートリム、短剣の剣先はソードをイメージしたような細工が入っています。

    そして、なんと言っても360°3Dレリーフとシルバーの装飾!!!すべてが完璧な芸術作品です。

     

     

     

    ◇Overall

    コーリアンならではの白さがオリーブウッドと見事に調和し、上質なシルバー装飾により優雅で上品…そして爽やかな印象です。この完璧なバランスは、Larry氏が長年培ってきたデザインセンスによるものでしょう。もはやCustom Cueの枠を超えた“美しさ”を兼ね備えております。

     

    ◇Other

    ▽証明書と作品に使用されている3Dレリーフのピアスが付属します。これは今までにない素敵な特典です♪

     

    ▽ジョイントプロテクターのTOPにも3Dレリーフが!!!素晴らしい!

     

    ▽装飾的なジョイントカラーをCueの中心的な意匠とした最初のひとりと言われているLarry氏ならではのジョイントカラー♪遠目で見ても、これぞヴァイガスと一目でわかるデザインです!シルバーの曲線の装飾とコーリアンのインレイ、大変美しく仕上がっております。そして、茶ベークがオリーブウッドにマッチし、ジョイントカラーがより自然な印象となります。

    これだけでも相当な価値があるでしょう…本当に素敵です。

     

    CUE DATA

    Name Larry Vigus -ICCS Special Collection-
    Performance

    オリジナルシャフト×2 

    ジョイントピン:3/8-10特殊

    Spec New
    Goods Rank

    S

    Curve Level S
    Bonus

    ・マッチングジョイントプロテクター(1B2S)

    ・3Dレリーフ ピアス

    ・ラリー氏からの作品紹介文(証明書)

    Regular price

    ICCS Special collection

     

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