Beasley
”2023 ICCS Special Collection”
Beasley
BEASLEY CUESは、Doug Beasley氏によって設立されたノースカロライナ州ベンソンに工房を構えるCuemakerです。
Doug氏は、あらゆるCuemakerにおいて最高級木材の宝庫の一つを所有しており、上質な木材と丁寧な仕事で知られています。
木材の熟成に時間をかけ1本1本丁寧に仕上げられているため、制作本数には制限がありその作品はとても希少です。
また、世界最高のプレイヤーの一人である“Dennis Orcullo氏”がBEASLEY CUESを使用していた事もあり、そのプレイアビリティの高さは言わずもがなです。
またこの度、『International Cue Collector Show 2023』※略 ICCSの出展キューメーカーに選ばれ、世界のエリートキューメーカーの一人として名を連ねました。ICCSとは、多くのトップコレクターが魅力的かつ歴史的なキューを展示し、世界中から選ばれたトップキューメーカーが最高の新作を発表します。またその場所で実際に見て購入する事も出来る機会としても知られており、参加するコレクターとキューメーカーは招待制となっている特別なShowなのです。
今年のテーマは“Midnight in Burl”…エボニー×バール作品でした。「Special Collection」エントリーの全11メーカーに選ばれる事、それは大変名誉な事であり、制作者が持ちうる最高の素材とデザインで出品をします。尚、showの最終日、エントリー作品はサイレントオークションによって取得するチャンスがあるのです。この度、制作本数が限られた稀少な逸品が日本に初上陸です!本品は、2023年オクラホマ州オクラホマシティにて開催されたICCSのメインイベントの一つ「Special Collection」のエントリー作品で、バットキャップには”2023 ICCS Special Collection”と刻印が入っています。激戦のオークションを戦ってくれたエージェント「K」のおかげで、エントリー作品の1本である本品が日本へ到着です!!「K」に感謝の気持ちでいっぱいです。
◇Butt Sleeve
エボニーにマザーオブパールのゴシックロゼットとダイヤのインレイが美しく輝いており、バットキャップの”2023 ICCS Special Collection”の刻印は特別な証です。
裏側には、メーカーのロゴがなんとマザーオブパールベースで入れられており、特別感が感じられます!!◇Forearm
エボニーに杢粒が幾重にも重なるカルフォルニアバックアイバールの6剣です。
バックアイバールは日本のトチ種が近く、その実がバック(Buck=オス鹿)のアイ(Eye=眼)に似ている事からそう呼ばれているとの事。また、ブロンド・グレー・ブルー・ブラックなどの幅広い色があるためコレクターには人気のバールです◇Overall
バックアイバールのグリップの中央に細身のリング×ゴシックロゼットのインレイが施され、華やかなデザインとなっています。染色されることも多いバールウッドですが、本品は天然色で使用しており杢粒とまるで水墨画のような杢目が織り成す自然美は圧巻です。
ロゴを含めマザーオブパールのインレイ数は、なんと186個も入れられており、制作者の本気度が伝わってきます。◇Other
マッチングジョイントプロテクターは、バット側にロゴがマザーオブパールにて入れられており、シャフト側はこれもマザーオブパールのダイヤインレイ、個数を変えることで2本のシャフトを区別できるようデザインされています。これもまた素晴らしい演出ですね!!
※本作品にはDoug Beasley氏の本作品の説明書(証明書)が付属します。
CUE DATA
Name Beasley ”2023 ICCS Special Collection” Performance オリジナルシャフト×2
ジョイントピン:3/8-10特殊
Spec New Goods Rank S Curve Level S Bonus ・カスタムジョイントプロテクター(1B2S)
・Doug Beasley氏の本作品の説明書(証明書)付属
Status ICCS Special collection FOR SALE