【Just me talking to myself !!】愛でまShow♪Vol.5
1ヶ月のスケジュールを確認すると…1ヶ月の早いこと。。。
気付いたら終わってる…を繰り返してあっという間に1年が終わるのですね。
読書の秋を満喫しつつ、そんなことを考えてみたりしました♪
さてさて…お久しぶりの本日の『愛でまShow♪』は、“King of Custom Cue”
Szamboti Cueのピーコックインレイを贅沢に並べてみましたー( ̄^ ̄)ゞ
Gus氏が亡き後を設備と匠の技、“Szamboti”ブランドを継承したBarry Szamboti氏の作品です!
様々なメーカーがトリビュートしている“Szamboti Cue”ですが、やはり本家の風格!!
どのCueも存在感のある逸品です♪
技術が伝承されることの尊さをしみじみ感じているのですが、Barry Szamboti氏の引退により、“Szamboti”ブランドの技術と築き上げたブランドが潰えてしまうことが残念でなりません。
伝説の名匠と語られて、きっといつかこの技術を再現する継承者が現れてくれるのでしょう。。。
Custom Cue業界に限らず、日本の工芸や世界各地にも伝承されてきた歴史あるものが潰えてしまうことは、珍しくないのかもしれません。
だからこそ…伝統や技術の継承は難しく尊いことなのでしょう。。。
そして、ブランドの価値とはそうして培ってきた歴史や信頼の上に成り立ってゆくものなのかな。と思ったりするのでした。
カスタムキュー好きの私としては…
カスタムキューの素晴らしさや楽しさにたくさんの人が触れてくれると嬉しいな。と思うのです。
材質によって変わる打感や打音…
杢目やカスタムデザインなどなど…個性豊かなカスタムキューの魅力は底なしです♪
そして、私もどんどん魅力にハマってゆくばかりなのでした…(*^_^*)
ピーコックの離れていそうでつながっているインレイ技術にただただ感動してしまいます♪
なんとも美しいシンメトリーのピーコック((pq•ᴗ• )♬