1. HOME
  2. Jim Buss | カスタムキュー|イリス
  • Jim Buss

    2021.11.27カテゴリー: LINE UP, タグ: Jim BussCues

     

    クラシックな8剣

     Jim Buss

    Jim Buss Custom Cuesは、1986年にJim Buss氏によって設立された1997年までテキサス州ニューストンで、1997年~ミズリー州オーバーランドのCustom Cuemakerです。

     

    Jim Buss氏は、アイオワ州立大学在学中にビリヤードと出会いました。

    初めて購入したCueは、ブランズウィック社のHoppe Cueでした。

    アイオワ州立大学工学部卒業後、長年、McDonell Douglas社の社員としてNASAの宇宙ロケットの開発、設計に携わった経歴に由来して「ロケット・サイエンティスト」と呼ばれています。

    Jim氏は、機会があってキュー職人界の名匠として名高いBert Schrager氏の工房を訪ね、その仕事ぶりに感銘を受け、27年半勤務したMcDonell Douglas社を退職して自らもキュー職人として再出発しました。
    1996年までAmerican Cuemakers Associationの会長を勤めた人望の厚い人物です。

    Jim Buss氏のキューは技術工学者らしい精緻な設計のゆえに、「ソリッドでドライな打球感」と絶妙なキューのバランスで高い評判を博しています。

    仕上がりの美しい丹念な手作りの少量生産のため、ほとんど日本に入ってこない希少Custom Cueの一つです。

    Jim氏のCueの構造は、基本に忠実な伝統的な構造ですが、ロケット技術工学者らしい精緻な構造となっているようです。

     

    若手新鋭のカスタムキューメーカー“Treadway Custom Cues”のJosh Treadway氏は、Jim氏の元でCue制作を学び、その技術を継承しています。

     

    本品は、2005年制作の子持ち8剣Cusです。

    落ち着いた印象ですが、細部までしっかりと作り込まれた印象を受ける逸品です。

     

    ◇Bat Sleeve

    エボニーにダイヤのインレイが入っており、落ち着いたデザインです。

    上下のリングは、よく見るとしっかりと作り込まれた5枚編成となっています。

    また、ゴールド色を入れてることにより、制作者の厳格な品位を感じます。

     

    ◇Forearm

    長剣はエボニーにダイヤのインレイが入り、異なる素材で入っている短剣がよく映えます。

    長剣と短剣の長さのバランスも絶妙で、互いに主張しすぎず調和がとれています。

    フォアアームには、達筆なJim氏のサインと制作年と月が表記されています。

     

     

     

    ◇Overall

    一見、変哲もないデザインになりそうなクラシックな印象を受けますが、フォアアームの剣に2種類の木材を用いることにより、個性が強調された逸品となっています。

    これこそがCustom Cueならではの卓越した技術とセンスなのかもしれません。

     

     

    CUE DATA

    Name Jim Buss
    Performance

    ノーマルシャフト2本

    ジョイントピン:3/8-10山 フラット

     Spec

    Used
    Goods Rank

    B

    Curve Level A
    Bonus

    ジョイントプロテクター(1B2S)

RANK

GOODS RANK CURVE LEVEL

お問い合せ